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「 本 」 一覧

『デッドプール2』おバカな振りした反骨精神

2018/10/08 | アニメ, 映画:タ行,

映画の続編は大抵つまらなくなってしまうもの。ヒット作でまた儲けたい企業の商魂が先に立つ。同じキャラクター、同じキャストが揃えば、観客はまた来てくれるという安易な発想。制作費が増えて、作風は派手になるが

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『星の王子さま』競争社会から逃げたくなったら

2018/09/22 | 映画:ハ行,

  テレビでサン=テグジュペリの『星の王子さま』の特集をしていた。子どもたちと一緒にその番組を観た。子どもたちは「悲しい話でイヤな気分になっちゃった」とのこと。 『星の王子さま』

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『コジコジ』カワイイだけじゃダメですよ

漫画家のさくらももこさんが亡くなった。まだ53歳という若さだ。さくらももこさんの代表作といえば、文句なしに『ちびまる子ちゃん』。エッセイ・マンガの走り。半自伝的な内容で扱われている昭和50年代

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『お嬢さん』無国籍お耽美映画は解放へ向かう

2018/09/05 | 映画:ア行,

韓国産の作風は、韓流ドラマのような甘ったるいものと、血みどろで殺伐とした映画と極端に分かれているような気がする。韓流作品はビター・アンド・スイート。テレビで韓流ドラマを楽しんでいたマダムが、何気なく韓

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『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』賢者が道を踏み外すとき

2018/08/25 | アニメ, 映画:ワ行,

  日本では劇場未公開の『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』。DVDのジャケットだけ見るとワーナー映画の『ワンダーウーマン』の人気にあやかったパチモンに思えてしまう。でも映画の

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』世の中をより良くするために

2018/07/25 | 映画:ワ行,

ケン・ローチが監督業引退宣言を撤回して発表した『わたしは、ダニエル・ブレイク』。カンヌ映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した。貧困層を描く本作は、衝撃的で救いがなく、やるせない。ケン・ローチの姿勢は、

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『IT(2017年)』それが見えても終わらないために

2018/07/08 | 映画:ア行,

スティーヴン・キングの有名小説で映像化は2回目になる『IT』。邦題には『“それ”が見えたら、終わり』という蛇足なサブタイトルがついている。前回のテレビドラマ版と区別するためのサブタイトルなんだろうけど

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『赤毛のアン』アーティストの弊害

  アニメ監督の高畑勲監督が先日亡くなられた。紹介されるフィルモグラフィは、スタジオジブリのものが多かったが、日本アニメーション時代の『世界名作劇場』シリーズも彼の代表作。初期の作品は

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『光とともに…』誰もが生きやすい世の中になるために

2018/06/06 | ドラマ, 映画:ハ行,

小学生の娘が、学校図書室から借りてきたマンガ『光とともに…』。サブタイトルに『〜自閉症児を抱えて〜』とある通り、自閉症の家族の話。 息子の光くんは自閉症。彼を育てているお母さんの幸子さんが主人公

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『ゲゲゲの女房』本当に怖いマンガとは?

水木しげるさんの奥さんである武良布枝さんの自伝エッセイ『ゲゲゲの女房』。NHKの朝ドラでも有名になった作品。最近では『ゲゲゲの鬼太郎』のテレビアニメの新シリーズも始まった。 俄かにウチの

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『鬼滅の刃 無限列車編』映画が日本を変えた。世界はどうみてる?

『鬼滅の刃』の存在を初めて知ったのは仕事先。同年代のお子さんが

『パラサイト 半地下の家族』国境を越えた多様性韓流エンタメ

ここのところの韓流エンターテイメントのパワーがすごい。音楽では

『ターミネーター/ニュー・フェイト』老人も闘わなければならない時代

『ターミネーター』シリーズ最新作の『ニュー・フェイト』。なんで

『家族を想うとき』頑張り屋につけ込む罠

  引退宣言をすっかり撤回して、新作をつくり続

『もののけ姫』女性が創る社会、マッドマックスとアシタカの選択

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