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「 本 」 一覧

『ドラゴンボール』元気玉の行方

2018/05/19 | アニメ, 映画:タ行,

  実は自分は最近まで『ドラゴンボール』をちゃんと観たことがなかった。 鳥山明さんの前作『Dr.スランプ』は、小学生のころ大好きでずっと読んでいた。画面の端々に『スターウォーズ』

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『生きる』立派な人は経済の場では探せない

2018/05/10 | 映画:ア行,

  黒澤明監督の代表作『生きる』。黒澤作品といえば、時代劇アクションとなりがちだが、この『生きる』も、ヒューマンドラマでありながら、テンポがよく感情移入しやすいエンターテイメント映画に

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『ヒミズ』闇のスパイラルは想像力で打開せよ!

2018/05/02 | 映画:ハ行,

  園子温監督作品の評判は、どこへ行っても聞かされる。自分も園子温監督の存在は『ぴあフィルムフェスティバル』で頭角を現し始めていた頃から知ってはいた。でも未だ彼の作品を一本も観たことが

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『高慢と偏見(1995年)』婚活100年前、イギリスにて

2018/04/22 | ドラマ, 映画:カ行,

  ジェーン・オースティンの恋愛小説の古典『高慢と偏見』をイギリスのBBCテレビが制作したドラマ版。なんでもこのドラマの放送時には、そのテレビを観るためにロンドンから人がいなくなったと

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『メアリと魔女の花』制御できない力なんていらない

スタジオジブリのスタッフが独立して立ち上げたスタジオポノックの第一弾作品『メアリと魔女の花』。先に鑑賞した周囲の人たちの感想はあまり芳しいものではなかった。しかし、自分はこの映画、とても面白く観てしま

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『モモ』知恵の力はディストピアも越えていく

2018/04/14 | 映画:マ行,

ドイツの児童作家ミヒャエル・エンデの代表作『モモ』。今の日本にとてもあてはまる童話だ。時間泥棒たちに時間を奪われた人たちが余裕をなくしていくという物語。 気のおけない身の周りの人たちと過ごす何気

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『怒り』自己責任で世界がよどむ

2018/04/01 | 映画:ア行, , 音楽

正直自分は、最近の日本のメジャー映画を侮っていた。その日本の大手映画会社・東宝が製作した映画『怒り』。まさかここまで見応えがある作品だとは思わなかった。自分は本作で音楽を担当している坂本龍一さんのファ

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『博士と彼女のセオリー』介護と育児のワンオペ地獄の恐怖

2018/03/20 | 映画:ハ行,

  先日3月14日、スティーヴン・ホーキング博士が亡くなった。ホーキング博士といえば『ホーキング、宇宙を語る』の著書でも有名だ。ALSの博士という、ビジュアル的にもインパクトのある人物

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『ディファイアンス』他力本願ならカタルシス

2018/02/23 | 映画:タ行,

  事実は小説よりも奇なり。 第二次大戦中のナチスドイツのユダヤ人迫害を描いた作品は、ひとつのジャンルといっていいほど近年たくさん製作されている。この映画『ディファイアンス』も、

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『やさしい本泥棒』子どもも観れる戦争映画

2018/02/11 | 映画:ヤ行,

人から勧められた映画『やさしい本泥棒』。DVDのジャケットは、本を抱えた少女のビジュアル。自分は萌えとかアイドル文化がどうもニガテ。少女が主人公というだけで倦厭してしまうところがある。このジャケットだ

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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』その扇動、のるかそるか?

『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト

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『日本のいちばん長い日(1967年)』ミイラ取りがミイラにならない大器

1967年に公開された映画『日本のいちばん長い日』。原作はノンフィクシ

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『SHOAH ショア』ホローコースト、それは証言か虚言か?

ホロコーストを調べている身内から借りたクロード・ランズマンのブルーレイ

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『ひろしま』いい意味でもう観たくないと思わせるトラウマ映画

ETV特集で『ひろしま』という映画を取り扱っていた。広島の原爆投下から

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『愛の渦』ガマンしっぱなしの日本人に

乱交パーティの風俗店での一夜を描いた『愛の渦』。センセーショナルな内容

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