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『ベイマックス』を起爆剤に日本も!! その1

公開日: : 最終更新日:2015/11/08 アニメ, メディア, 映画:ハ行

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エンタメ産業はアメリカが世界一。
あまり知られていないが、日本は第二位。

この冬休みの目玉映画は
『妖怪ウォッチ』と『ベイマックス』。

『妖怪ウォッチ』が圧倒的な
興行収入をあげたのだが、
いま『ベイマックス』が後を
追い越そうとしている。

日本映画である『妖怪ウォッチ』より
外国作品である『ベイマックス』に
頑張って欲しいと思ってしまうのは
どうしてだろう?

やはり商魂のみの企画『妖怪ウォッチ』には
どうしても好感が持てないのです。

さて日本のアニメ。
完全に職人作業なので、
地道な作業が得意な日本人には
向いていたのでしょう。

10年20年前からずっと
日本のアニメは海外で評価されているが、
産業としての進展は一向にない。

海外から買い付けがくるのを
受け身で待っているだけ。

実際にバイヤーやエージェントが来ても、
権利問題がこんがらがって
水泡に帰すなんてざら。

でも日本のエンタメ関係の上層部は、
地道にいいものを作っていれば、
世界の誰かが拾ってくれると
いまだに思っている。
この努力はいつか報われると。
(実際努力しているのは上層部ではないけど)

でもそれは幻想。
やはり攻めが必要。

正しい場所で正しい努力をしなければ、
その苦労は決して報われることはない。

国内で海外アピールできないならば、
アメリカ発信の日本の制作会社を
作ればいいのにとよくおもう。

日本の技術とアイディアを
そのまま持って行けばいい。
日本には有能なクリエイターが
山ほど仕事にあぶれているのだから。

日本人でアメリカに、
アメリカでの会社をつくればいいのにな。

そこでは国際標準の作品を制作し、
世界規模のマーケットで発信して行く。
だからこそ保守的な日本ではなく、
本拠地はアメリカなど有利な場所に設定する。

国内産は続けたければ続ければいい。
国内アニメの稼ぎの主流である
萌えアニメをやってればいいのだ。

ただ世界標準の流通が成功したら、
国内完結型アニメは淘汰されると思うが……。

 

長くなりそうなので、つづく……。

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