『ニュー・シネマ・パラダイス』 昨日のこと明日のこと
『ニュー・シネマ・パラダイス』を初めて観たのは、自分がまだ10代の頃。当時開館したばかりのシネスイッチ銀座で観た。80年代後半は空前のミニシアターブーム。小難しいアート映画も人気があった。観客
『ニュー・シネマ・パラダイス』を初めて観たのは、自分がまだ10代の頃。当時開館したばかりのシネスイッチ銀座で観た。80年代後半は空前のミニシアターブーム。小難しいアート映画も人気があった。観客
2021/09/04 | 映画:カ行
恵比寿にTSUTAYAがまだあった頃、そちらに所用があるときはよくその店を散策していた。一頭地ということもあって、地元のTSUTAYAよりもレンタル料金が割高。だから自分が利用するなら当然地元
2021/08/31 | 映画:カ行
東西ドイツが統合された1989年。自分は子ども時代にそのニュースを見た。のちに学校の世界史の教科書にもそのことが載った。教科書には歴史の情報が箇条書きで書いてある。それはフランス革命だろうが戦
2020東京オリンピックの閉会式を観ていた。コロナ禍のオリンピック。スキャンダル続きで、開催ギリギリまで関係者の降板劇が続いていた。それもあってか、逆に開会式への興味が膨らんだ。開催国で有利な
小学生になる我が息子はなぜかゴジラが好き。日本版の最近作『シン・ゴジラ』も、幼稚園の頃にリアルタイムで観ていた。もちろんハリウッドのレジェンダリーでリブートされたシリーズも全作観ている。ハリウ
綿矢りささんの小説『私をくいとめて』は以前に読んでいた。この作品が大九明子監督によって映画化されると聞いて、期待せずにはいられなかった。大九明子監督と綿矢りささん原作での作品映像化は今回で二度
2021/08/08 | 映画:ア行
戦争映画はプロパガンダと紙一重。反戦を謳っている作品と、勇ましい好戦的な作品と一緒くた。そんな危険なエンターテイメントに心惹かれるのは、おじさん臭さなのかもしれない。 ドローンによる遠隔
2021/08/07 | 映画:タ行
コロナ禍拡大の中、2020東京オリンピックが始まってしまった。自分としては、オリンピック自体や日本のメダル獲得がどうとかいうより、普通に感染拡大の動向の方が気になる。 4年に一度の世界的
細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』が公開されるにあたり、彼の出世作である『時をかける少女』をあらためて観た。久しぶりの鑑賞だった。当時理解できずに、なんとなくモヤモヤしたままにしていた感情
2019年の日本映画『愛がなんだ』が、若い女性を中心にヒットしていたという噂は、よく耳にしていた。独立系作品なのに、大入りとのこと。ちょっと気になる。コロナ禍前の話。 原作は角田光代さん
クドカンこと宮藤官九郎さん脚本によるドラマ『不適切にもほどがあ
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ主演の『デューン
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作『マーベ
映画『髪結いの亭主』が日本で公開されたのは1991年。渋谷の道
ドイツの監督ヴィム・ヴェンダースが日本で撮った『PERFECT