*

「 本 」 一覧

『生きる』立派な人は経済の場では探せない

2018/05/10 | 映画:ア行,

黒澤明監督の代表作『生きる』。黒澤作品といえば、時代劇アクションとなりがちだが、この『生きる』も、ヒューマンドラマでありながら、テンポがよく感情移入しやすいエンターテイメント映画になっている。

続きを見る

『ヒミズ』闇のスパイラルは想像力で打開せよ!

2018/05/02 | テレビ, 映画:ハ行,

園子温監督作品の評判は、どこへ行っても聞かされる。自分も園子温監督の存在は『ぴあフィルムフェスティバル』で頭角を現し始めていた頃から知ってはいた。でも未だ彼の作品を一本も観たことがない。縁がな

続きを見る

『高慢と偏見(1995年)』婚活100年前、イギリスにて

2018/04/22 | ドラマ, 映画:カ行,

ジェーン・オースティンの恋愛小説の古典『高慢と偏見』をイギリスのBBCテレビが制作したドラマ版。なんでもこのドラマの放送時には、そのテレビを観るためにロンドンから人がいなくなったとかまで言われ

続きを見る

『メアリと魔女の花』制御できない力なんていらない

http://www.maryflower.jp/[/caption] スタジオジブリのスタッフが独立して立ち上げたスタジオポノックの第一弾作品『メアリと魔女の花』。先に鑑賞した周囲の人たちの

続きを見る

『モモ』知恵の力はディストピアも越えていく

2018/04/14 | 映画:マ行,

https://ja.wikipedia.org[/caption] ドイツの児童作家ミヒャエル・エンデの代表作『モモ』。今の日本にとてもあてはまる童話だ。時間泥棒たちに時間を奪われた人たちが

続きを見る

『怒り』自己責任で世界がよどむ

http://www.ikari-movie.com/[/caption] 正直自分は、最近の日本のメジャー映画を侮っていた。その日本の大手映画会社・東宝が製作した映画『怒り』。まさかここまで

続きを見る

『博士と彼女のセオリー』介護と育児のワンオペ地獄の恐怖

先日3月14日、スティーヴン・ホーキング博士が亡くなった。ホーキング博士といえば『ホーキング、宇宙を語る』の著書でも有名だ。ALSの博士という、ビジュアル的にもインパクトのある人物だ。SFファ

続きを見る

『ディファイアンス』他力本願ならカタルシス

2018/02/23 | 映画:タ行,

事実は小説よりも奇なり。 第二次大戦中のナチスドイツのユダヤ人迫害を描いた作品は、ひとつのジャンルといっていいほど近年たくさん製作されている。この映画『ディファイアンス』も、そのテーマを

続きを見る

『やさしい本泥棒』子どもも観れる戦争映画

http://video.foxjapan.com/release/bookthief/[/caption] 人から勧められた映画『やさしい本泥棒』。DVDのジャケットは、本を抱えた少女のビジ

続きを見る

『君たちはどう生きるか』誇り高く生きるには

今、吉野源三郎著作の児童文学『君たちはどう生きるか』が話題になっている。 引退撤回宣言をした宮崎駿監督の新作のタイトルが『君たちはどう生きるか』というこの小説と同名のものらしい。そして昨

続きを見る

『インクレディブル・ファミリー』ウェルメイドのネクスト・ステージへ

https://www.disney.co.jp/movie/inc

『薔薇の名前』難解な語り口の理由

あまりテレビを観ない自分でも、Eテレの『100分de名著』は面

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ディズニー帝国の逆襲

https://starwars.disney.co.jp/[/ca

『ホームレス ニューヨークと寝た男』華やかさのまやかし

ドキュメンタリー映画『ホームレス ニューヨークと寝た男』。

『フロリダ・プロジェクト』パステルカラーの地獄

アメリカで起きていることは、10年もしないうちに日本でも起こる

→もっと見る

PAGE TOP ↑