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「 映画:マ行 」 一覧

『万引き家族』親がなければ子は育たず

2019/10/01 | 映画:マ行

カンヌ国際映画祭でグランプリにあたるパルムドールを受賞した『万引き家族』。是枝裕和監督の作品は海外で評判がいい。 先日NHKの『クローズアップ現代+』で、是枝監督とイギリスのケン・ローチ

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『未来のミライ』真の主役は建物の不思議アニメ

2019/07/27 | アニメ, 映画:マ行

日本のアニメは内省的で重い。「このアニメに人生を救われた」と語る若者が多いのは、いかに世の中が生きずらいかの証し。映画を始め、アニメ作品も所詮商業作品。純文学ならばまだ個人の心の叫びもダイレク

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『未来を花束にして』勝ち得たものの代償

2019/04/21 | 映画:マ行

イギリス映画の『未来を花束にして』。100年前のロンドンを舞台に、女性の選挙権の必要性を訴えた女性活動家たちの姿を描いている。邦題は最近の流行りで、フワッとした恋愛モノみたいだが、映画は厳しい

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『めぐり逢えたら』男脳女脳ってあるの?

2019/03/13 | 映画:マ行, 音楽

1993年のアメリカ映画『めぐり逢えたら』。実は自分は今まで観たことがなかった。うちの奥さんのフェイバリット・ムービーで、よく日常の話題に出てきてはいた。これなら子どもも観れるし、親子の話だし

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『マグノリアの花たち』芝居カボチャとかしましく

2019/01/17 | 映画:マ行,

年末テレビの健康番組で、糖尿病の特集をしていた。糖尿病といえば、糖分の摂取を制限される病気だと思っていた。番組で紹介していたのは、糖が足りなくてなる糖尿病。 『マグノリアの花たち』でジュ

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『マンチェスター・バイ・ザ・シー』物語みたいに割り切れないこと

2018/09/13 | 映画:マ行

映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の評判は、劇場公開時からよく耳にしていた。ただ、どの感想を聞いても、イマイチどんな映画なのか掴めずにいた。それもそのはず、この映画で扱っているのは、ちっともセンセ

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『マザー!』観客はそれほど高尚ではない?

2018/07/22 | 映画:マ行

ダーレン・アロノフスキー監督の『マザー!』が日本での劇場公開が中止になったのは、当時ちょっとした騒ぎになった。なんでも配給会社が「どう宣伝していいかわからない」とのことで匙を投げてしまったらしい。なん

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『メアリと魔女の花』制御できない力なんていらない

スタジオジブリのスタッフが独立して立ち上げたスタジオポノックの第一弾作品『メアリと魔女の花』。先に鑑賞した周囲の人たちの感想はあまり芳しいものではなかった。しかし、自分はこの映画、とても面白く観てしま

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『モモ』知恵の力はディストピアも越えていく

2018/04/14 | 映画:マ行,

ドイツの児童作家ミヒャエル・エンデの代表作『モモ』。今の日本にとてもあてはまる童話だ。時間泥棒たちに時間を奪われた人たちが余裕をなくしていくという物語。 気のおけない身の周りの人たちと過ごす何気

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『Mr.インクレディブル』 好きな仕事に就くこと

2018/03/02 | アニメ, 映画:マ行

今年続編が公開される予定のピクサー2004年の映画『Mr.インクレディブル』。もうあれから14年も経つのか。まだあの頃は独身だった。劇場公開時、他の映画とハシゴして観たっけ。もう一本の作品は邦

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『天使のたまご 4Kリマスター』 意外と観やすい難解アニメ

押井守監督の初期作品『天使のたまご』が4Kリマスター化されてリ

『フランケンシュタイン(2025年)』 生きることを生きること

2025年、ギレルモ・デル・トロ監督によって『フランケンシュタ

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』 イベントムービーの心得

我が家では自分よりも家族の方が『呪術廻戦』が好き。その『呪術廻

『ウィキッド ふたりの魔女』 陰惨な世界を軽やかに歌い上げよう

観るべきかやめるべきか迷っていた映画『ウィキッド ふたりの魔女

『ひらやすみ』 とがって、たたかれ、まるくなり。

2025年の冬、自分のSNSのタイムラインでは『ひらやすみ』と

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