『きゃりーぱみゅぱみゅ』という国際現象
泣く子も黙るきゃりーぱみゅぱみゅさん。
ウチの子も大好き。
先日発売されたニューアルバムも
好調のようです。
きゃりーは海外でも人気があり、
世界でツアーを組んでいる。
なんでもYoutubeを通じて
人気を得たというのだから現代的。
日本のアニメも殆どがネットを通しての
海賊版をマニアが観ていると聞きます。
この海外でのきゃりー人気、
どんな客層なのかたいへん気になります。
日本での彼女の人気層は幅広く、
若い男女から、小さな子を連れた家族連れまで。
本当に一般ウケしたという様子。
ただ海外のファン層はといえば、
きゃりーの衣装をまねたコスプレイヤーが集い、
路上できゃりーの曲の振りをするとういうコアな感じ。
ファンのみんなは普段、
おとなしそうな人たちばかり。
メディアがとりあげるのは派手な
ファンを優先するでしょうが、
それにしても一般客みたいな
ラフな感じの客がいない。
いちげんさんおことわりといったところ。
やはりここでもマニアの客層といえる。
となると『きゃりーぱみゅぱみゅ』も
海外からすると特殊な
アーティストということになる。
集客も上手に計算された会場で
行われているでしょう。
確かにきゃりーは海外でも
人気はあるでしょうが、
国内に報道されているのと、
現地で実際の温度というのは
異なってくるでしょうね。
一般人にどれだけ理解されるかで、
ビジネスは大きく飛躍しますが、
今回の『きゃりーぱみゅぱみゅ』海外進出は、
日本のカウンターカルチャーの世界的立ち位置に
どれだけの影響を与えているのでしょう?
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