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「 音楽 」 一覧

『アトミック・ブロンド』時代の転機をどう乗り越えるか

2018/04/09 | 映画:ア行, 音楽

シャーリーズ・セロン主演のスパイ・アクション映画『アトミック・ブロンド』。映画の舞台は東西ベルリンの壁崩壊寸前の1989年。もうサントラがどストライク。映画は冒頭のっけからニューオーダーの『ブルーマン

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『怒り』自己責任で世界がよどむ

2018/04/01 | 映画:ア行, , 音楽

正直自分は、最近の日本のメジャー映画を侮っていた。その日本の大手映画会社・東宝が製作した映画『怒り』。まさかここまで見応えがある作品だとは思わなかった。自分は本作で音楽を担当している坂本龍一さんのファ

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『アニー(1982年版)』子どもから見た大人たちの世界

2018/03/17 | 映画:ア行, 音楽

  かつてタレントのタモリさんが、テレビでさんざっぱら自身のミュージカル嫌いを語っていた。まだ小さかった自分は、それに感化されて、ミュージカルとはくだらないものなのだろうと思い込んでい

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『サウンド・オブ・ミュージック』さらに高みを目指そう!

2018/03/11 | 映画:サ行, 音楽

先日行われた息子の幼稚園の発表会の演目は『サウンド・オブ・ミュージック』だった。自分が生まれる前の映画なのはもちろん、自分が最後に鑑賞したのも数十年前の10代の頃。「ずいぶん前に観たな〜」という印象。

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『ベイビー・ドライバー』洗練革新されたオールドファッション

2018/03/09 | 映画:ハ行, 音楽

ミュージカル版アクション映画と言われた『ベイビー・ドライバー』。観た人誰もがべた褒めどころか、ちょっと興奮気味。あまり期待せず、フラッと劇場に行ったらエライことになったって。こりゃあ絶対おもしろいに決

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『怪盗グルーのミニオン大脱走』あれ、毒気が薄まった?

昨年の夏休み期間に公開された『怪盗グルー』シリーズの最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。ずっとウチの子たちも観たいと言っていた。何を隠そう自分自身がこのシリーズの大ファンなので、観ないワケにはいかな

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『惑星ソラリス』偏屈な幼児心理

2018/01/06 | 映画:ワ行, , 音楽

  2017年は、旧ソ連の映画監督アンドレイ・タルコフスキーに呼ばれているような年だった。子どもの頃から好きな坂本龍一さんの病み上がり復帰作アルバム『async』は「タルコフスキー映画

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『Ryuichi Sakamoto : CODA』やるべきことは冷静さの向こう側にある

坂本龍一さんのドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto : CODA』を観た。劇場は恵比寿ガーデンシネマ。一度閉館して、一昨年営業再開したミニシアター。再開してから初めて来た。この映画館では

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『マイティ・ソー バトルロイヤル』儲け主義時代を楽しむには?

2017/11/15 | 映画:マ行, 音楽

ポップコーン・ムービーの王道、今ノリにノってるディズニー・マーベルの人気キャラクター・ソーの最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』。またもや日本公開でローカライズ改題されてる。原題は『Thor: R

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『わたしを離さないで』自分だけ良ければいいの犠牲

2017/11/05 | 映画:ワ行, , 音楽

今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ原作の映画『わたしを離さないで』。ラブストーリーのようなタイトルだけど、実はものすごく暗く重く、恐ろしい映画。 ディストピアSFでありながら、過去が

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『ジョーカー』時代が求めた自己憐憫ガス抜き映画

めちゃめちゃ話題になってる映画『ジョーカー』。ハリウッド映画のアメコミ

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『いだてん』近代日本史エンタメ求む!

大河ドラマの『いだてん 〜東京オリムピック噺〜』の視聴率が伸び悩んでい

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『万引き家族』親がなければ子は育たず

カンヌ国際映画祭でグランプリにあたるパルムドールを受賞した『万引き家族

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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』その扇動、のるかそるか?

『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト

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『日本のいちばん長い日(1967年)』ミイラ取りがミイラにならない大器

1967年に公開された映画『日本のいちばん長い日』。原作はノンフィクシ

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