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『トイ・ストーリー・オブ・テラー』続々発表の新作短編、実は大人向け?

公開日: : 最終更新日:2015/11/08 アニメ, メディア, 映画:タ行

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BSのDlifeで『トイストーリー』の
新作短編が放送された。
なんでも本邦初公開とのこと。
子どもたちと一緒に楽しみました。

『トイストーリー』はピクサーの
記念すべき長編映画第一作。

当時はCGフルアニメと言うだけで
驚きだったのだが、
今や世界的にアニメーション
といえばCGが主流。

未だ2Dが主流の日本アニメの方が
世界的にはめずらしい。

『トイストーリー』は長編三部作で
物語は一応完結しており、
短編作はその後日談の設定となっている。

今回の主役はジェニー。
作品の元ネタは『サイコ』。
ジェニーはずっと箱詰め放置されていた
経験から閉所恐怖症という設定。
閉じ込められると過呼吸になる。

子どもが見るにはちょっと難しい設定。
前短編作の『ニセものバズがやってきた』では
ファーストフードのおまけのおもちゃたちが
自分たちが捨てられたときの悲しみを克服しようと
グループセラピーをしている場面がある。

大人たちは苦笑。
子どもたちはハテナ?

妻はこういったおまけおもちゃを
これから捨てにくくなるとぼやいていました。

本作に続いてDlifeでは『アナと雪の女王』の
特番も放送していた。

スタッフインタビューで
男性がテカテカのグロスをひいて、
大きなピアスをつけている人の多い事。

アメリカでアニメをやってる人は、
オタクかゲイが多いのかな?

こういったマイノリティの人たちが作る
メジャー映画というのは興味深い。

向こうのマイノリティは、人間観察が得意。
日本のそのタイプの人たちが
閉じこもっていくのと対照的。
本作で新登場の「コマンダー・カール」という
マッチョなアーミーのキャラクターの口癖がある。

「コマンダー・カールは諦めない!
コマンダー・カールは道を見つける!」

ウチの娘は幼稚園の給食が苦手なのだが、
この言葉を自分に言い聞かせて
克服したそうな。

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