*

『きゃりーぱみゅぱみゅ』という国際現象

公開日: : 最終更新日:2015/11/08 アニメ, メディア, 音楽

t02200220_0300030013034502019

泣く子も黙るきゃりーぱみゅぱみゅさん。
ウチの子も大好き。

先日発売されたニューアルバムも
好調のようです。

きゃりーは海外でも人気があり、
世界でツアーを組んでいる。

なんでもYoutubeを通じて
人気を得たというのだから現代的。

日本のアニメも殆どがネットを通しての
海賊版をマニアが観ていると聞きます。

この海外でのきゃりー人気、
どんな客層なのかたいへん気になります。

日本での彼女の人気層は幅広く、
若い男女から、小さな子を連れた家族連れまで。
本当に一般ウケしたという様子。

ただ海外のファン層はといえば、
きゃりーの衣装をまねたコスプレイヤーが集い、
路上できゃりーの曲の振りをするとういうコアな感じ。

ファンのみんなは普段、
おとなしそうな人たちばかり。

メディアがとりあげるのは派手な
ファンを優先するでしょうが、
それにしても一般客みたいな
ラフな感じの客がいない。
いちげんさんおことわりといったところ。

やはりここでもマニアの客層といえる。

となると『きゃりーぱみゅぱみゅ』も
海外からすると特殊な
アーティストということになる。

集客も上手に計算された会場で
行われているでしょう。

確かにきゃりーは海外でも
人気はあるでしょうが、
国内に報道されているのと、
現地で実際の温度というのは
異なってくるでしょうね。

一般人にどれだけ理解されるかで、
ビジネスは大きく飛躍しますが、
今回の『きゃりーぱみゅぱみゅ』海外進出は、
日本のカウンターカルチャーの世界的立ち位置に
どれだけの影響を与えているのでしょう?

関連記事

『坂の上の雲』呪われたドラマ化

今なお根強い人気がある司馬遼太郎氏著の『坂の上の雲』。秋山好古と真之兄弟と正岡子規の三人を主

記事を読む

『ハリー・ポッター』シングルマザーの邂逅

昨日USJの『ハリー・ポッター』のアトラクションが オープンしたと言う事で話題になってます

記事を読む

『ダイ・ハード』作品の格をあげちゃうアラン・リックマン

去る1月14日に俳優のアラン・リックマンが亡くなった。今年に入って早々、訃報ばかりが続く。ア

記事を読む

メジャーだって悪くない!!『ターミネーター2』

今年の映画業界はビッグネームの続編やリメイク・リブート作で目白押し。離れてしまったかつての映

記事を読む

『硫黄島からの手紙』日本人もアメリカ人も、昔の人も今の人もみな同じ人間

クリント・イーストウッド監督による 第二次世界大戦の日本の激戦地 硫黄島を舞台にした戦争

記事を読む

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でリアル・タイムトラベル

なんだか今年は80年代〜90年代の人気映画のリブート作やリメイク作が目白押し。今が2015年

記事を読む

『プライベート・ライアン』戦争の残虐性を疑似体験

討論好きなアメリカ人は、 時に加熱し過ぎてしまう事もしばしば。 ホントかウソかわから

記事を読む

東京テロリズムのシミュレーション映画『機動警察パトレイバー the movie2』

今実写版も制作されている アニメ版『パトレイバー』の第二弾。 後に『踊る大走査線』や

記事を読む

『ブラック・スワン』とキラーストレス

以前、子どもの幼稚園で、バレエ『白鳥の湖』を原作にしたミュージカルのだしものがあった。もちろ

記事を読む

『幕が上がる』覚悟の先にある楽しさ

自分はアイドル文化や萌えとかよくわからない。だから『ももいろクローバーZ』の存在こそは知れど

記事を読む

『かもめ食堂』クオリティ・オブ・ライフがファンタジーにならないために

2006年の日本映画で荻上直子監督作品『かもめ食堂』は、一時閉

『Ryuichi Sakamoto : CODA』やるべきことは冷静さの向こう側にある

http://ryuichisakamoto-coda.com/[/

『マイティ・ソー バトルロイヤル』儲け主義時代を楽しむには?

http://marvel.disney.co.jp/movie/t

『わたしを離さないで』自分だけ良ければいいの犠牲

今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ原作の映画『わたしを

『ブレードランナー2049』映画への接し方の分岐点

http://www.bladerunner2049.jp/[/ca

→もっと見る

PAGE TOP ↑