「 映画:ハ行 」 一覧
『ペンタゴン・ペーパーズ』ガス抜きと発達障害
2019/03/24 | 映画:ハ行
スティーヴン・スピルバーグ監督の『ペンタゴン・ペーパーズ』。ベトナム戦争は失策だったスクープを扱ったマスメディアを描いた作品。 今でこそアメリカが起こしたベトナム戦争は間違いだったという
『ピーターラビット』男の野心とその罠
かねてよりうちの子どもたちがずっと観たがっていた実写版映画『ピーターラビット』をやっと観た。原作の生まれたイギリスで話題になっているのは聞いていた。本国イギリスでは、ピーターラビットは国民的な
『薔薇の名前』難解な語り口の理由
あまりテレビを観ない自分でも、Eテレの『100分de名著』は面白くて、毎回録画してチェックしている。ちょっと前にウンベルト・エーコの『薔薇の名前』を扱っていた。 ショーン・コネリーとクリ
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ディズニー帝国の逆襲
自分は『スター・ウォーズ』が大好きだ。小学1年のとき、アメリカで『スター・ウォーズ』という得体の知れないSF映画が公開されていると知り、そのビジュアルに心弾かされた。当時の日本での劇場公開作品
『ホームレス ニューヨークと寝た男』華やかさのまやかし
ドキュメンタリー映画『ホームレス ニューヨークと寝た男』。映画公開時もとても気になっていた。確か単館劇場公開だったような。日本のウイキペディアには、この映画のページすらない。 年末に
『フロリダ・プロジェクト』パステルカラーの地獄
2019/01/23 | 映画:ハ行
アメリカで起きていることは、10年もしないうちに日本でも起こる。日本は、政策なり事業なり、成功例を見本として取り入れていくのならわかるが、失敗したものですらそのままアメリカの猿真似で輸入してし
『ボス・ベイビー』新しい家族なんていらないよ!
近年のドリームワークス・アニメーションの作品が日本では劇場公開されなくなっていた。『ヒックとドラゴン2』や『カンフー・パンダ3』は日本以外の海外では大ヒット。『トロールズ』のジャスティン・ティ
『フェイクニュース』 拮抗する日本メディア
自分はすっかり日本の最新作は観なくなってしまった。海外作品でも、テレビドラマのようなシリーズが長いものは最後まで観れる自信がないので、はなから鑑賞を諦めてる。だから日本のテレビドラマなんて観る
『否定と肯定』感情を煽るものはヤバい
製作にイギリスのBBCもクレジットされている英米合作映画『否定と肯定』。原題は『Denial』と「否定」だけのストレートなもの。邦題はちょっとマイルドに薄めた感がする。 この映画は日本の
『星の王子さま』 競争社会から逃げたくなったら
テレビでサン=テグジュペリの『星の王子さま』の特集をしていた。子どもたちと一緒にその番組を観た。子どもたちは「悲しい話でイヤな気分になっちゃった」とのこと。 『星の王子さま』は児童文学と