「 映画:カ行 」 一覧
『クレヨンしんちゃん』 子どもが怖がりながらも見てる
かつて『クレヨンしんちゃん』は 子どもにみせたくないアニメワースト1でした。 とにかく「ぞーさん」とか、すぐお尻をだすとか、 プチ下ネタを子どもたちがまねをするので、 親から嫌われ
イヤなヤツなのに魅力的『苦役列車』
西村堅太氏の芥川賞受賞作『苦役列車』の映画化。 原作は私小説。 日本の人気原作ものの映像化作品は つまらないものが常なのだが、この作品は面白い。 原作にない場面も面白い
『がんばっていきまっしょい』青春映画は半ドキュメンタリーがいい
今年はウチの子どもたちが相次いで進学した。 新学年の入学式というのは 期待と不安が入り交じっている。 これからこの場所でどんなことが 起こるんだろう? 子どもを通して
古いセンスがカッコイイぜ!!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
2015/04/07 | 映画:カ行
パッチワークのイノベーション。そのセンスが抜群の娯楽映画。 マーベルコミックの 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は なんでもイマイチ人気のなかったキャラクターばかり
『風立ちぬ』 招かざる未来に備えて
なんとも不安な気分にさせる映画です。 悪夢から覚めて、夢の内容は忘れても、 ただただ不安な気分が残るような、そんな映画。 主人公は天才航空設計士。 天才は時にして空想と現実の境目が
何が来たってへっちゃらさ!『怪盗グルーのミニオン危機一発』
世界のアニメ作品はほぼCGが全盛。 ピクサー作品に始まり、 母体であるディズニーも 最近はCGアニメで成功している。 ドリームワークスも忘れてはならない。 『怪盗グル
『かぐや姫の物語』 この不気味さはなぜ?
なんとも不気味な気分で劇場を後にした映画。 日本人なら、昔話で誰もが知っている 『竹取物語』の映像化。 アメリカのアカデミー賞にもノミネートされ また話題になっている。 た
『カールじいさんの空飛ぶ家』憐憫の情を脱せなければ、ドラマは始まらない。
ディズニーアニメの最新作『ベイマックス』が 予告編とあまりに内容が違うと話題になっている。 日本版の予告編は、 お涙頂戴の感動作のように宣伝されているのだが、 オリジナ
『銀河鉄道999』 永遠の命と拝金主義
『銀河鉄道999』は自分が小学生低学年の頃、 社会現象になるくらいの人気があった。 今の自分を作っている土台は この作品にあると言っても良い。 松本零士さんの『宇宙戦艦ヤマト』
『グレムリン』30周年。洋画デビューの思い出深い作品。
2014/12/03 | 映画:カ行
妻がギズモのTシャツを買ってきた。 小さなウチの子どもたちは 「カワイイ! なにこれ!」と飛びついてきた。 ホントは怖い映画なのにね。 ギズモとは映画『グレムリン』に登