「 映画:ラ行 」 一覧
『6才のボクが、大人になるまで。』育児の恐れを緩和させる映画的時間旅行
2016/01/21 | 映画:ラ行
『6才のボクが、大人になるまで。』と、邦題そのままの映画。6才の少年が18才になり、家を出ていくまでの12年間を、同じ役者で演じきる。12年の歳月は、子どもは成長し大人は老いるに充
『レオン』 美少女は殺し屋も殺す
2015/10/10 | 映画:ラ行
リュック・ベッソン監督作品、ジャン・レノ主演のフランス映画のスタッフ・キャストがハリウッド進出したアクション映画『レオン』。自分もこの映画は大好きで、100回は観てると思う。この映画は一人の孤
『リング』呪いのフォーマットは変われども
『リング』や『呪怨』を作った映画制作会社オズが破産したそうです。 そういえば幼稚園頃の娘が「さだこ〜」と言って、前髪を全部たらして遊んでいたので、今の子も『リング』を知ってるんだ〜と思っていたら
『ラストエンペラー』 中学生、映画で近代史に興味がわく
イタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督の『ラストエンペラー』。西洋人が描く東洋の歴史。この映画を観たのは自分が中学生の頃。当時、アジアはダサいものと決めつけていた自分に目からウロコの作品だった
『ローレライ』今なら右傾エンタメかな?
今年の夏『進撃の巨人』の実写版のメガホンもとっている特撮畑出身の樋口真嗣監督の長編デビュー作品『ローレライ』。福井晴敏氏の原作『終戦のローレライ』の映像化。舞台は第二次世界大戦末期
『レクイエム・フォー・ドリーム』 めくるめく幻覚の世界
「シェシェシェのシェー」と叫びながら隣人女性に危害を加えて捕まった男がいましたね。危険ドラッグを投与しての反抗とか。その加害者が連行されていく映像は、完全に別のものをみているようでしたね。自分
『ラストサムライ』渡辺謙の作品選び
2015/06/15 | 映画:ラ行
トム・クルーズ主演の日本を舞台にした時代物ハリウッド映画『ラストサムライ』。渡辺謙さんのハリウッド出世作でもあります。渡辺謙さんが演じるのは西郷隆盛をモデルにした幕末の武士。日本の
愛すべき頑固ジジイ『ロボジー』
2015/05/08 | 映画:ラ行
2015年のゴールデンウィーク映画で『龍三と7人の子分たち』という映画があって、ジジイ達のコメディ作品というふれこみだったので、これは面白そうだと思って観に行ったら、コメディという