『るろうに剣心』マンガ原作というより、大河ドラマの続編
自分は実は『るろうに剣心』の
マンガもアニメも未見。
でもこの映画を観たいと思った。
なぜなら本作、監督も出演者も
ほとんどNHK大河ドラマの
『龍馬伝』と同じだからだ。
『龍馬伝』のファンとしては
放っておく訳にはいかない。
日本のメジャー映画では、
原作なしのオリジナル作品で
いきなり映画化はまずあり得ない。
原作の小説やマンガ、
テレビシリーズの成功があり、
見込み客のイメージがついて、
制作のゴーサインがでる。
本作はマンガ原作と、
テレビドラマに似た題材という
2枚岩の盤石な保健で
プロジェクトが進んだことになる。
映画はヒットし、
この夏2作連続で続編が公開される。
これまた1ヶ月おきに続編発表なんて、
よほどの映画好きか、学生でない限り、
消化できない短いスパン。
日本で仕事をもつ人はまず観に行けない。
やはり映画館まで足を運んで
映画鑑賞する人と言うのは、
学生か、リタイアしたシニア層
だけなのでしょうか?
客層をあらかじめ絞られているようで、
それはそれで寂しい限りです。
関連記事
-
-
『プリキュアシリーズ』 女児たちが憧れる厨二
この『プリキュアシリーズ』 今年は10周年との事。 ウチの幼稚園の娘も大好きで、 何度
-
-
『愛がなんだ』 さらば自己肯定感
2019年の日本映画『愛がなんだ』が、若い女性を中心にヒットしていたという噂は、よく耳にして
-
-
『ひろしま』いい意味でもう観たくないと思わせるトラウマ映画
ETV特集で『ひろしま』という映画を取り扱っていた。広島の原爆投下から8年後に製作された映画
-
-
『裏切りのサーカス』 いちゃいちゃホモソーシャルの言い訳
映画『裏切りのサーカス』が面白いという勧めを知人から受けて、ずっと気になっていた。やっと観る
-
-
『コクリコ坂から』 横浜はファンタジーの入口
横浜、とても魅力的な場所。都心からも交通が便利で、横浜駅はともかく桜木町へでてしまえば、開放
-
-
『ダメなときほど運はたまる』欽ちゃん流自己啓発
欽ちゃんこと萩本欽一さん。自分が小さい頃は欽ちゃんのテレビ番組全盛期で、なんでも
-
-
日本人が巨大ロボットや怪獣が好きなワケ
友人から「日本のサブカルに巨大なものが 多く登場するのはなぜか考えて欲しい」と
-
-
『龍の歯医者』 坂の上のエヴァ
コロナ禍緊急事態宣言中、ゴールデンウィーク中の昼間、NHK総合でアニメ『龍の歯医者』が放送さ
-
-
『がんばっていきまっしょい』青春映画は半ドキュメンタリーがいい
今年はウチの子どもたちが相次いで進学した。 新学年の入学式というのは 期待と
-
-
『死ぬってどういうことですか?』 寂聴さんとホリエモンの対談 水と油と思いきや
尊敬する瀬戸内寂聴さんと、 自分はちょっとニガテな ホリエモンこと堀江貴文さんの対談集
