『ブリグズビー・ベア』隔離されたハッピーな夢
2019/04/20 | 映画:ハ行
シニカルコメディの『ブリグズリー・ベア』。赤ん坊の頃に誘拐された青年が、25年ぶりに解放されて、世の中で生活していく物語。とても興味深いテーマ。 主人公の青年ジェームズは、まさに浦島太郎
2019/04/20 | 映画:ハ行
シニカルコメディの『ブリグズリー・ベア』。赤ん坊の頃に誘拐された青年が、25年ぶりに解放されて、世の中で生活していく物語。とても興味深いテーマ。 主人公の青年ジェームズは、まさに浦島太郎
知人である佐藤懐智監督の『誘拐アンナ』。60年代のフランス映画のオマージュ・アニメーション。佐藤懐智監督作品というと、社会風刺のピリリと辛い作風で、海外の映画賞を多数獲得している。 大手
自分はすっかり今の日本映画を観なくなってしまった。べつに洋画でなければ映画ではないとスカしているわけではない。なんとなく興味が湧かなくなってしまったのだ。そういえば映画の興行ランキングにも疎く
うちの子どもたちがバスケットボールを始めた。自分はバスケ未経験なので、すっかり親のスキルを超えてくれた。では有名な『スラムダンク』をみんなで観ましょうということになった。我が家のいちばん下の息
2019/03/24 | 映画:ハ行
スティーヴン・スピルバーグ監督の『ペンタゴン・ペーパーズ』。ベトナム戦争は失策だったスクープを扱ったマスメディアを描いた作品。 今でこそアメリカが起こしたベトナム戦争は間違いだったという
テレビドラマ『デザイナー渋井直人の休日』が面白い。自分と同業のグラフィックデザイナーの50代のおじさんが主人公。おじさんの生態を描くドラマとあっては無視するわけにはいかない。 自分と同業
かねてよりうちの子どもたちがずっと観たがっていた実写版映画『ピーターラビット』をやっと観た。原作の生まれたイギリスで話題になっているのは聞いていた。本国イギリスでは、ピーターラビットは国民的な
1993年のアメリカ映画『めぐり逢えたら』。実は自分は今まで観たことがなかった。うちの奥さんのフェイバリット・ムービーで、よく日常の話題に出てきてはいた。これなら子どもも観れるし、親子の話だし
2019/03/09 | 映画:タ行
韓国映画の『タクシー運転手』が話題になっている。1980年に起こった光州事件をもとに描いたエンターテイメント作品。 光州事件は、民主化を求める学生や市民のデモ隊に、軍部が武力による鎮圧を
自分はお涙頂戴の映画は苦手だ。この『ワンダー』は、予告編からして涙を誘いそうな予感がする。原作は有名なベストセラー。この映画に興味を示したのは、自分よりも家族たちだった。 主人公は10歳
自分が『進撃の巨人』のアニメを観始めたのは、2023年になって
『ダンダダン』というタイトルのマンガがあると聞いて、昭和生まれ
ヴィム・ヴェンダース監督の90年代始めの作品『夢の涯てまでも』
2000年公開のイギリス映画『リトル・ダンサー』が、ここのとこ
Netflixで『機動戦士ガンダム』の新作がつくられた。『機動