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「 映画 」 一覧

『TENET テネット』 テクノのライブみたいな映画。所謂メタドラえもん!

ストーリーはさっぱり理解できないんだけど、カッコいいからいい! クリストファー・ノーランの新作『TENET テネット』の観賞後一番の感想はそれ。 もちろん映画を観る前から、SNSでは同じ

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『鬼滅の刃 無限列車編』 映画が日本を変えた。世界はどうみてる?

『鬼滅の刃』の存在を初めて知ったのは仕事先。同年代のお子さんがいる方から、いま子どもたちの間で『鬼滅の刃』というアニメが流行っているという話を聞いた。我が家の子どもたちに聞いてみると、その人気

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『パラサイト 半地下の家族』 国境を越えた多様性韓流エンタメ

2020/10/19 | 映画:ハ行, 音楽

ここのところの韓流エンターテイメントのパワーがすごい。音楽ではBTSが、アメリカのビルボードで一位をとったりもしている。世界のアイドルといえば、圧倒的に欧米人、白人ばかりのイメージだった。でも

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『ターミネーター/ニュー・フェイト』 老人も闘わなければならない時代

2020/10/05 | 映画:タ行

『ターミネーター』シリーズ最新作の『ニュー・フェイト』。なんでもシリーズの生みの親であるジェイムズ・キャメロン監督が、一度手放してしまった続編製作の権利を、30年近く経ってやっとこさ取り戻して

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『家族を想うとき』 頑張り屋につけ込む罠

2020/09/27 | 映画:カ行

  引退宣言をすっかり撤回して、新作をつくり続けるケン・ローチ監督。市井の人々の生活から社会問題を描いていく作風は、観客にショックを与える。悲しいかな現実は、ケン・ローチが題材

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『もののけ姫』女性が創る社会、マッドマックスとアシタカの選択

2020/09/20 | アニメ, 映画:マ行

先日、『マッドマックス/怒りのデスロード』が、地上波テレビ放送された。地上波放送用に、絶妙なタイミングで残酷描写をカットした再編集版。我が家では、初めて家族全員でこの『マッドマックス』を観た。

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『ジョジョ・ラビット』 長いものに巻かれてばかりいると…

2020/09/12 | 映画:サ行, 音楽

「この映画好き!」と、開口一番発してしまう映画『ジョジョ・ラビット』。作品の舞台は第二次大戦中のドイツ。ナチスのヒトラーユーゲントのキャンプに参加した10歳の少年ジョジョの物語。 人殺し

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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』これからのハリウッド映画は?

2020/08/28 | 映画:サ行,

マーベル・ユニバース映画の現時点での最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』をやっと観た。アベンジャーズシリーズの最終作『アベンジャーズ:エンド・ゲーム』の後日談ということで、正直「ま

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『ブラック・クランズマン』明るい政治発言

2020/08/14 | 映画:ハ行

アメリカではBlack Lives Matter運動が盛んになっている。警官による黒人男性に対する暴力的な職質で、死に至らしめたことが原因だ。コロナによる自粛や、白人至上主義のトランプ政権に息

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『ハンナ・アーレント』考える人考えない人

2020/08/04 | 映画:ハ行,

ブラック企業という悪い言葉も、すっかり世の中に浸透してきた。致死に至るような残業や休日出勤を強いたり、パワハラやセクハラが横行する企業は、従業員から訴えられたり、社会的批判を受けたりするように

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『動くな、死ね、甦れ!』 過去の自分と旅をする

ずっと知り合いから勧められていたロシア映画『動くな、死ね、甦れ

『チェンソーマン レゼ編』 いつしかマトモに惹かされて

〈本ブログはネタバレを含みます〉 アニメ版の『チ

『アバウト・タイム 愛おしい時間について』 普通に生きるという特殊能力

リチャード・カーティス監督の『アバウト・タイム』は、ときどき話

『ヒックとドラゴン(2025年)』 自分の居場所をつくる方法

アメリカのアニメスタジオ・ドリームワークス制作の『ヒックとドラ

『世にも怪奇な物語』 怪奇現象と幻覚

『世にも怪奇な物語』と聞くと、フジテレビで不定期に放送している

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