『ファイト・クラブ』とミニマリスト
最近はやりのミニマリスト。自分の持ちものはできる限り最小限にして、部屋も殺風景。でも数少ない持ちものは、選びに選んだお気に入りのものばかり。量より質。数は少なくとも高級品だったりするのが、ただの倹約家
最近はやりのミニマリスト。自分の持ちものはできる限り最小限にして、部屋も殺風景。でも数少ない持ちものは、選びに選んだお気に入りのものばかり。量より質。数は少なくとも高級品だったりするのが、ただの倹約家
なんともうまいタイトルの本。本屋さんをブラブラしていたら、水木しげるさんの追悼コーナーにあった。インパクトのあるタイトルだったので、かつてから気になっていた。そういえばまだ読んでな
アニメ映画『鉄コン筋クリート』が公開されて今年が10周年だそうです。いろいろ記念イベントやら関連書籍がでるらしい。もう10年も前かと振り返ると、映画を観た頃と自分自身の環境も大きく変わっている。10年
2016/02/13 | 音楽
自分は音楽ではテクノが好き。整理整頓された無機質な音にテンションがあがる。ロックなのに汗ひとつかかないようなクールなイメージ。人間が演奏していると言うより、機械に取り込まれたアンド
昨年末、俳優の神木隆之介さんと志田未来さんの熱愛報道がスクープされた。関係者は否定したけど、世の中はこの可愛らしいカップル誕生に応援の声があがっていた。若いタレントさんのゴシップで、好意的な声
2016/01/30 | 映画:マ行
念願のマイホームを手に入れる。自分の土地を得て城を持つことを夢に描くのは、日本人独特の考え方かも知れない。いかに多くの領土を所有するかが天下の分かれ目だった、戦国時代から脈々と続く
2011年から始まった『猿の惑星』のリブートシリーズ第二弾にあたる『猿の惑星:新世紀』。前作の『猿の惑星:創世記』があまりに面白かったので、続編はぜひ劇場で観なくてはと思っていたら
2016/01/21 | 映画:ラ行
『6才のボクが、大人になるまで。』と、邦題そのままの映画。6才の少年が18才になり、家を出ていくまでの12年間を、同じ役者で演じきる。12年の歳月は、子どもは成長し大人は老いるに充
2016/01/19 | 映画:タ行
去る1月14日に俳優のアラン・リックマンが亡くなった。今年に入って早々、訃報ばかりが続く。アラン・リックマンは69歳。先日亡くなったデヴィッド・ボウイと同い年。自分からはまさに親世
日本と韓国は似ているところが多い。反目しているような印象は、歴
この数年自分は、SNSでエンタメ情報を得ることが多くなってきた
『牯嶺街少年殺人事件』という台湾映画が公開されたのは90年初期
なんとも行間の多い映画。24年にわたる話を2時間弱で描いていく
『ロボット・ドリームズ』というアニメがSNSで評判だった。フラ