高田純次さんに学ぶ処世術『適当教典』
2014/12/02 | 本
日本人は「きまじめ」だけど「ふまじめ」。 決められたことや、過酷な仕事でも 我慢してやりこなす「きまじめ」な国民性だけど、 足下の問題や、家族や社会の問題を きちんと考
2014/12/02 | 本
日本人は「きまじめ」だけど「ふまじめ」。 決められたことや、過酷な仕事でも 我慢してやりこなす「きまじめ」な国民性だけど、 足下の問題や、家族や社会の問題を きちんと考
2014/12/01 | 映画:ア行
映画『寄生獣』も公開された山崎貴監督の出世作。 CG畑出身の山崎監督が撮る映画は、 『スターウォーズ』のグリーンバックの撮影法で 『寅さん』映画を作る趣。 物語は戦
ネット上の電子掲示板『2ちゃんねる』に たてられたスレッドを書籍化した 『ブラック会社に勤めてるんだが、 もう俺は限界かもしれない』。 『ブラック企業』『ブラック会社』
2014/11/29 | 本
NHKで放送していた 『ニッポン戦後サブカルチャー史』の書籍版。 テレビの放送もとても面白く、 まじめにサブカルチャーを分析していくという ありそうでなかった番組。
2010年のNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で 水木しげる氏の世界観も再評価された感がある中、 今年の『妖怪ウォッチ』の大ヒットで、 すっかり「水木妖怪」も古いものと
以前バスで小学3~4年生の子どもたちが 大声で話していた内容が気になった。 どうせ今流行のアニメやゲームの話だろうと アウェイと思い、気にもしなかった。 しかし彼らの会話は聞き慣れ
2014/11/22 | 本
今SNSで拡散されている 『今日』という詩をご存知でしょうか。 10年程前、ニュージーランドでの 読み人知らずの詩なのです。 育児ママの一日を綴った詩。 今まさに育児
2014/11/21 | 映画:タ行
大ヒットフランス映画『アメリ』の ジャン=ピエール・ジュネ監督の最新作『天才スピヴェット』。 フランス人監督によるアメリカ・モンタナの風景は、 カラフルなファンタジーの世
高倉健さんが亡くなりました。 また一人、昭和の代表の役者さんが逝ってしまいました。 健さんというと、大スターのイメージ。 彼が出演しているだけで、何でも許されてしまう
2014/11/17 | 映画:ラ行
今年の当り映画といえば 文句なく『アナと雪の女王』。 昨年といえば『レ・ミゼラブル』。 どちらもミュージカル映画。 これって流行なのかな? 自分はどちらの作品も無条件
日本と韓国は似ているところが多い。反目しているような印象は、歴
この数年自分は、SNSでエンタメ情報を得ることが多くなってきた
『牯嶺街少年殺人事件』という台湾映画が公開されたのは90年初期
なんとも行間の多い映画。24年にわたる話を2時間弱で描いていく
『ロボット・ドリームズ』というアニメがSNSで評判だった。フラ