「 アニメ 」 一覧
原作への愛を感じる『ドラえもん のび太の恐竜2006』
今年は『ドラえもん』映画化の 35周年だそうです。 3歳になる息子のお気に入り映画 『ドラえもん のび太の恐竜2006』。 数あるドラえもん映画の中でも 特にこの作品
『風立ちぬ』 招かざる未来に備えて
なんとも不安な気分にさせる映画です。 悪夢から覚めて、夢の内容は忘れても、 ただただ不安な気分が残るような、そんな映画。 主人公は天才航空設計士。 天才は時にして空想と現実の境目が
『作家主義』の是非はあまり関係ないかも
NHKでやっていたディズニーの 舞台裏を描いたドキュメンタリー『魔法の映画はこうして生まれる』をみた。 『ベイマックス』の日本公開を前にしていた頃だったので、 この新作のメイ
『チェブラーシカ』 哀愁の旧ソ連名残
なんでも5年ぶりに 新作が作られた『チェブラーシカ』。 こんどは本家ロシア産なのかな? はたしてどんな作風になっているのか? ロシアアニメ『チェブラーシカ』を ウチの娘に観せてみ
時事ネタコメディの必要性『ザ・シンプソンズ』
2015/03/06 | アニメ
なんだかネットやマスコミでは みんなフラストレーションが爆発しちゃってる。 川崎の中学生殺害事件で、 実名や顔写真、自宅住所を掲載したり、 政治ネタで著名人の発言にすぐ
現代のプリンセスはタイヘン!!『魔法にかけられて』
先日テレビで放送していた『魔法にかけられて』。 ディズニーが自社のプリンセスものを 皮肉って作ったのかと思いきや、 王道のラブコメとなっていく、 ウェルメイドな作品。
なぜ日本劇場未公開?『ヒックとドラゴン2』
とうとう日本では劇場公開はせず ビデオのみの発売となった 米ドリームワークスの『ヒックとドラゴン2』。 7月の発売まで待ちきれず、 輸入版Blu-rayを購入。 ドイ
『機動戦士ガンダム』 ブライト・ノアにみる大人のあり方
2015/03/03 | アニメ
『機動戦士ガンダム』は派生作品があまりに多過ぎて、 TSUTAYAでは1コーナー出来てしまうほど。 自分たちアラフォー世代は、いちばん最初の作品である 『機動戦士ガンダム』(以下『ファー
何が来たってへっちゃらさ!『怪盗グルーのミニオン危機一発』
世界のアニメ作品はほぼCGが全盛。 ピクサー作品に始まり、 母体であるディズニーも 最近はCGアニメで成功している。 ドリームワークスも忘れてはならない。 『怪盗グル
『サマーウォーズ』 ひとりぼっちにならないこと
昨日15時頃、Facebookが一時的にダウンした。 なんでもハッカー集団によるものだったらしい。 SNSなんてあってもなくても 人間的生活にはあまり関係がないはずなのに、 いつの