「 アニメ 」 一覧
『思い出のマーニー』 好きと伝える誇らしさと因縁
ジブリ映画の最新作である『思い出のマーニー』。 自分の周りでは、女性の評判はあまり良くなく、 男性の方が好評価なので、百聞は一見に如かず。 男性には新鮮で、女性にとっては 当たり前
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 ヒーローは妻子持ちNG?
今年は『機動戦士ガンダム』の35周年。 富野由悠季監督による新作 『ガンダム Gのレコンギスタ』も準備中。 来年は『The ORIGINE』と未だ新作が目白押し。 この『逆襲のシャ
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』 サブカルの歴史的アイコン
1995年のテレビシリーズから始まり、 2007年から新スタートした『新劇場版』と 未だに新作が作られているモンスターコンテンツ。 この『新劇場版』、当初はテレビ版の刷り直しで、
『あしたのジョー』は死んだのか?
先日『あしたのジョー』の主人公矢吹丈の ライバル・力石徹役の仲村秀生氏が亡くなりました。 ご冥福をお祈り致します。 さて、ジョーは最終回で ホセ・メンドーサとの対決後、 真っ白に
ある意味アグレッシブな子ども向け映画『河童のクゥと夏休み』
アニメ映画『河童のクゥと夏休み』。 良い意味でクレイジーな子ども向けアニメ映画です。 上映時間が2時間半近くあるのも常識を越えている。 地味な映画だったので、 自分は当
アーティストは「神」じゃない。あなたと同じ「人間」。
ちょっとした現代の「偶像崇拝」について。 と言っても宗教の話ではありません。 先日妻が、集めていたアーティストの スクラップを捨てておりました。 妻曰く「もう必要ない」
『クラフトワーク』テクノはドイツ発祥、日本が広めた?
ドイツのテクノグループ『クラフトワーク』が 先日幕張で行われた『ソニックマニア』に出演しました。 『クラフトワーク』が来日するのはこれで3年連続です。 2012年の反
さよならロビン・ウィリアムズ = ジーニー『アラジン』
ロビン・ウィリアムズが 8月11日に亡くなったそうです。 彼の作品には名作が多く、 観始めたら彼の演技に圧倒されて、 夢中になってみてしまう事が多い。 ロビン・ウ
逆境も笑い飛ばせ! 日本人のユーモアセンスは!?『団地ともお』
『団地ともお』は小学生。 母親と中学生になる姉と 三人で団地暮らし。 父親は単身赴任で別居中。 父親不在のこの家庭、 ときどきお父さんが帰ってくる エピソードがある
『STAND BY ME ドラえもん』 大人は感動、子どもには不要な哀しみ?
映画『STAND BY ME ドラえもん』を 5歳になる娘と一緒に観に行きました。 ドラえもん初の3DCG作品であり、 原作のチョイスも感動編や恋愛編などの 評判が良かったものばか