*

「 映画:サ行 」 一覧

『猿の惑星: 創世記』淘汰されるべきは人間

2014/09/19 | ドラマ, 映画:サ行,

  『猿の惑星:創世記』。 もうじき日本でも本作の続編にあたる 『猿の惑星:新世紀』が公開される。 果たして70年代に作られた『猿の惑星』シリーズの 続編にあたるのかリブー

続きを見る

『シン・レッド・ライン』美しい場所ほど悲惨な戦場だったりする

2014/09/12 | 映画:サ行

    自然が美しい場所ほど、過去に激戦地だったりする。 とこく今ではリゾート地となっている 美しく常夏のような場所こそ、 過去に多くの血が流れた場所が多い。

続きを見る

『すーちゃん』女性の社会進出、それは良かったのだけれど……。

2014/09/10 | 映画:サ行,

  益田ミリさん作の4コママンガ 『すーちゃん』シリーズ。 益田ミリさんとも自分は同年代。 身の回りをみても、 自分と同じ40代になって 結婚しない人が多いし、 も

続きを見る

『そして父になる』子役にはドキュメンタリー、大人にはエチュード

2014/09/08 | 映画:サ行

  映画『そして父になる』は気になる作品。 自分も父親だから。 6年間育てていた自分の息子は 実は他人の子だったというお話。 是枝裕和監督の作品は疲れる。 どのシーン

続きを見る

ソフトもハードも研究も、あらゆる転機になった『ジュラシック・パーク』

2014/08/26 | 映画:サ行

  リチャード・アッテンボロー監督が亡くなりました。 90歳でした。ご冥福をお祈り致します。 リチャード・アッテンボロー監督と言えば、 『ガンジー』や映画版『コーラスライン』

続きを見る

『STAND BY ME ドラえもん』 大人は感動、子どもには不要な哀しみ?

2014/08/10 | アニメ, 映画:サ行,

映画『STAND BY ME ドラえもん』を 5歳になる娘と一緒に観に行きました。 ドラえもん初の3DCG作品であり、 原作のチョイスも感動編や恋愛編などの 評判が良かったものばか

続きを見る

『ジュブナイル』インスパイア・フロム・ドラえもん

2014/08/03 | アニメ, 映画:サ行,

  『ALWAYS』シリーズや『永遠の0』の 山崎貴監督の処女作『ジュブナイル』。 この作品、ファンが描いた伝説の 『ドラえもん最終回』が元ネタになっております。 自分

続きを見る

『千と千尋の神隠し』子どもが主役だけど、実は大人向け

2014/07/27 | アニメ, 映画:サ行

言わずもがなスタジオジブリの代表作。 フランスのカンヌ映画祭や アメリカのアカデミー賞も穫った名作。 ウチの子どもがアニメーションを観る 国内外比率は圧倒的に海外作品が多い。

続きを見る

日本も開けてきた?『終戦のエンペラー』

2014/07/06 | 映画:サ行

  映画『終戦のエンペラー』を観た。 映画自体の出来映えはともかく、 こういった内容の映画が騒ぎにならず 公開されるようになったとは、 なかなか日本も開けてきたな~と感心。

続きを見る

自国の暗部もエンタメにする『ゼロ・ダーク・サーティ』

2014/07/05 | 映画:サ行

  アメリカのビン・ラディン暗殺の様子を スリリングに描いたリアリスティック作品。 冒頭から延々とアルカイダ党員の拷問の場面。 CIAの悪評も恐れない、イヤな場面の連続。

続きを見る

『ケナは韓国が嫌いで』 幸せの青い鳥はどこ?

日本と韓国は似ているところが多い。反目しているような印象は、歴

『LAZARUS ラザロ』 The 外資系国産アニメ

この数年自分は、SNSでエンタメ情報を得ることが多くなってきた

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 みんな良い人でいて欲しい

『牯嶺街少年殺人事件』という台湾映画が公開されたのは90年初期

『パスト ライブス 再会』 歩んだ道を確かめる

なんとも行間の多い映画。24年にわたる話を2時間弱で描いていく

『ロボット・ドリームズ』 幸せは執着を越えて

『ロボット・ドリームズ』というアニメがSNSで評判だった。フラ

→もっと見る

PAGE TOP ↑