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「 音楽 」 一覧

『スノーマン』ファンタジーは死の匂いと共に

4歳になる息子が観たいと選んだのが、レイモンド・ブリッグスの絵本が原作の短編アニメーション『スノーマン』。お、なかなかナイスなチョイスじゃないの。これならお父さんも観たい! 久しぶりに観ようじゃないの

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『METAFIVE』アンドロイド化する東京人

2016/02/13 | 音楽

  自分は音楽ではテクノが好き。整理整頓された無機質な音にテンションがあがる。ロックなのに汗ひとつかかないようなクールなイメージ。人間が演奏していると言うより、機械に取り込まれたアンド

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『ポンヌフの恋人』ボウイを愛した監督・カラックス

2016/01/15 | 映画:ハ行, 音楽

  デヴィッド・ボウイの訃報はまったく信じられなかった。1月8日のボウイの誕生日に、新作『★(ブラックスター)』が発表されたばかりだし、来年には日本でも回顧展開催が予定されている。大御

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『神風』ベッソン発SF映画は紛らわしいタイトル

2016/01/11 | 映画:カ行, 音楽

  フランスの俳優ミシェル・ガラブリュさんが1月4日に亡くなったそうです。フランスの役者さんということもあってか、日本ではあまり知られていない。自分はリュック・ベッソン監督の初期作品『

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『母と暮せば』Requiem to NAGASAKI

2015/12/30 | 映画:ハ行, , 音楽

  残り少ない2015年は、戦後70年の節目の年。山田洋次監督はどうしても本年中にこの映画『母と暮せば』を公開したいと、すでに完成済みの喜劇『家族はつらいよ』の公開を後回しにしたらしい

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『スターウォーズ/フォースの覚醒』語らざるべき新女性冒険譚

  I have a goood feeling about this!! やっとこさ『スターウォーズ』の新作『エピソードⅦ/フォースの覚醒』を観ることができた。この待ちに待った

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『ミニオンズ』 子ども向けでもオシャレじゃなくちゃ

もうすぐ4歳になろうとしているウチの息子は、どうやら笑いの神様が宿っているようだ。いつも常に人を笑わそうとしている。それも決して深入りすることなく、空気を読みながら絶妙なタイミングでおちゃらけ

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『アバター』観客に甘い作品は、のびしろをくれない

2015/11/15 | 映画:ア行, 音楽

ジェイムズ・キャメロン監督の世界的大ヒット作『アバター』。あんなにヒットしたのに、もう誰もそのタイトルを口にしない。あたかも作品自体が封印されたかのようだ。まあ、続編も準備中らしいので、それが動き出し

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『グラディエーター』 Are You Not Entertained?

当たり外れの激しいリドリー・スコット監督の作品。この『グラディエーター』はファーストショットを観た瞬間、名作になるかも?と直感した。稲畑を触る男の手でこの映画は始まる。劇伴はオリエンタルな女性

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『ダメなときほど運はたまる』欽ちゃん流自己啓発

2015/10/08 | , 音楽

  欽ちゃんこと萩本欽一さん。自分が小さい頃は欽ちゃんのテレビ番組全盛期で、なんでも30%は視聴率をとっていたとか。自分にとって欽ちゃんといえば、若手に対するダメ出しもそのまま笑いにし

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『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 僕だけが知らない

『エヴァンゲリオン』の新劇場版シリーズが完結してしばらく経つ。

『ウェンズデー』  モノトーンの10代

気になっていたNetflixのドラマシリーズ『ウェンズデー』を

『坂の上の雲』 明治時代から昭和を読み解く

NHKドラマ『坂の上の雲』の再放送が始まった。海外のドラマだと

『ビートルジュース』 ゴシック少女リーパー(R(L)eaper)!

『ビートルジュース』の続編新作が36年ぶりに制作された。正直自

『ボーはおそれている』 被害者意識の加害者

なんじゃこりゃ、と鑑賞後になるトンデモ映画。前作『ミッドサマー

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