『シング・ストリート』 海の向こう、おなじ年代おなじ時代
映画『シング・ストリート』は、事前にかなりの評判を耳にしていた。「はやくも今年ナンバーワンの映画」とか、とにかく音楽好きな人たちの評価が高い。自分も大好きな映画『はじまりのうた』や『ONCE
映画『シング・ストリート』は、事前にかなりの評判を耳にしていた。「はやくも今年ナンバーワンの映画」とか、とにかく音楽好きな人たちの評価が高い。自分も大好きな映画『はじまりのうた』や『ONCE
渋谷パルコが立て替えとなることで、パルコパート3の中にあった映画館シネクイントも休館となるそうです。かつてはかなりの頻度で通った劇場だったので一抹の寂しさもあり。 自分があし
オフィス勤めしていた頃。PCに向かっている自分の周辺視野に、なにかイヤなものが入ってきたのがわかった。見たら確実に気分が悪くなる予感がする邪悪なもの。恐る恐る視線をそちらにおくる。
2016/08/08 | 映画:タ行
ドルビーアトモスのAVアンプを探していると、この『トランスフォーマー/ロストエイジ』の見せ場の映像をよく観せられてしまう。しかしながら自分はこのトランスフォーマーシリーズがよくわからない。シリーズ
映画公開前、ほとんどの人がこの映画『シン・ゴジラ』に興味がわかなかったはず。かく言う自分もこの作品は観るつもりもなかった。でも公開が始まってすぐ、ネットではこの映画を褒め称える声でいっぱいにな
評判の良かった『007 スペクター』をやっと観た。 前作『スカイフォール』から監督は続投で映像派のサム・メンデス。007シリーズにアカデミー受賞監督が抜擢されるのも意外だし、なにより同じ
2016/07/30 | 映画:ア行
今年はウルトラマンシリーズ誕生の50周年記念とのこと。先日、テレビで特集番組が放送されていた。自分も幼少の頃から小学低学年まで夢中になっていたシリーズだ。小さい頃観ていて、とっくに
NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』が面白い。なんでも視聴率も記録更新しているらしい。たしかにここのところの展開はエキサイティングだ。 ドラマのモデルになっているのは、雑誌『暮らしの手帖』の
夏になると毎年戦争と平和について考えてしまう。いま世の中ではキナくさいニュースばかり。悲観的にもなりかねない。 『総員玉砕せよ!』は、昨年亡くなられた漫画家・水木しげるさんの
映画はひととき、現実から逃避させてくれる夢みたいなもの。いつからか映画というエンターテイメントも、限られた人しか観なくなりはじめている。朝から夜中まで働き、休日も返上することを良し
日本と韓国は似ているところが多い。反目しているような印象は、歴
この数年自分は、SNSでエンタメ情報を得ることが多くなってきた
『牯嶺街少年殺人事件』という台湾映画が公開されたのは90年初期
なんとも行間の多い映画。24年にわたる話を2時間弱で描いていく
『ロボット・ドリームズ』というアニメがSNSで評判だった。フラ