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『プライベート・ライアン』戦争の残虐性を疑似体験

公開日: : 最終更新日:2019/06/15 映画:ハ行

 

討論好きなアメリカ人は、
時に加熱し過ぎてしまう事もしばしば。

ホントかウソかわからないが、
そんな様々な意見がおかしな方向へ行かない為、
メディアや映画を通して代弁してあげることで
物事を緩和させているとかいないとか。

その依頼は政府からくるとかこないとか?
最近こっちの思想がキナくさいから、
納得させてあげよう、とか?

とくに表現の自由度の高い媒体として映画は好まれ、
一つのテーマに沿ってじっくり描けます。

スピルバーグ監督といえば、戦争ものやUFOものが多い。
エンターテイメントの中に、
一般人が初めて知る事柄を映画で紹介している。

特殊な組織の組員では?とまで
ネットの世界では意見が交錯されている。

スピルバーグ作品といえば、
社会派作品でも娯楽作品でもすべて共通しているのは
大量虐殺のシーンが見せ場と言う事。

彼の作品には戦争ものが多く、
反戦がテーマで、戦争の残虐性をこれでもかとみせつける。
この『プライベート・ライアン』は残虐描写の極み。

戦場を疑似体験させる程の地獄絵図。
その後の戦争映画の表現に多いに影響を与えた。

戦争体験をずっと口にしなかった出征経験者が、
この映画をきっかけに自らの体験を語りだしたそうです。

戦争とは理性などとっくに通り越した理不尽な世界。
経験してしまうと、たとえ生き残っても、
後の人生はメチャメチャになります。

今日本人も、戦争とはどういうものなのか
想像力を膨らませなければいけない時が来ています。
それこそ最悪の事態になる前にね。

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